男の子にしか見えなかった我が娘の幼少期の頃の話

2016-07-23

現在9歳の長女は、赤ちゃんの頃、すごく髪が薄く、ほぼ地肌が丸見えでした。しかも、私に似て眉は太めで、いつも男の子に間違えられていました。長女のすごいところは、みなさん、迷いなく男の子と判断されることです。「男の子?女の子?」と聞かれたことはほとんどなく、いきなり「ボク?」と話しかけられます。幼稚園の未就園児のための園庭開放で、水遊びだった時、水着を持ってきていない子は園からパンツを貸し出してくれると言われました。

そこでうちの子に貸し出されたのは、どう見ても男の子用のボクサー型パンツ。その直前まで全裸でウロウロしていたので、まさか、間違われたとは思わず、貸し出し用は男の子用しかないのかな?と思っていたら、他の子はちゃんと女の子パンツを借りてる!でもあまりにボクサー型パンツが似合っていて、どこからどう見ても男の子でした。中でも一番印象的な出来事は道で出会ったおじいちゃんです。その日は、女の子らしいフリルの服を着せてベビーカーに乗せていたのですが、初対面のそのおじいちゃんが、まじまじとベビーカーを覗き込み、じっと考えてからひと言、「これ、男の子の顔やなぁ?」そう聞かれると、「はい」とは言えず、いえ女の子です、と答えると、おじいちゃんが「ほんまや、あんたにそっくりやなぁ?」と言って、歩いて行かれました。

何とかフォローしようと思って言われたのでしょうが、それって私も男顔だということですよね。そもそも、赤ちゃんの顔のこと、これって…。今はショートカットでも男の子に間違えられることはなくなった娘。あれからあのおじいちゃんにはお会いしませんが、ほら、女の子でしょう?と言って、娘を見せたいです。

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